高等部の活動の記録(2005年度)

高等部3年校外学習

2006年2月24日

高等部3年生は,2月24日(金)に東京ドームに親子校外学習に行きました。当日は雪などが予想されました。しかし,事前の心がけがよかったのか(?),寒かったですが,雨や雪も降らず楽しく活動できました。ガイドツアーでは,「世界蘭展」が開催される中,気持ちよくドームの内部を見学できました。

高等部持久走記録会

2006年2月14日

高等部では、2月14日に「持久走記録会」を行いました。当日は天候にも恵まれ、また、お母さん方の応援もあり、いつも以上に張り切っていました。1キロ、2キロ、3キロ、4キロの部で競い、体育の時間や、朝のトレーニングで練習してきた成果を、みんな十分発揮していました。

高3ワールドキャラバン

2005年11月15日

11月15日(火)午後1時から体育館で高等部3年生とJICAの外国人講師7名,日本人通訳者1名で,国際交流を行いました。
3年生は,この日を迎えるにあたって,総合的な学習の時間や生活単元学習の時間を利用して,来校する講師の方の国の位置や国旗,文化等を事前に学習しました。また,「お礼のプレゼントを渡そう。」という計画が立てられ,学級ごとに,プレゼントを用意しました。手作りのお雛様やコースター,日本の地形や景色,建造物や食べ物,玩具等,日本の特徴や文化を冊子にまとめたり,刀やちょんまげを日本のお土産として,渡したりすることができました。このプレゼント作りを通して,日本の文化を見つめ直すよい機会となりました。
1時間という短い時間ではありましたが,ウズベキスタンの手遊びを紹介して頂き,みんなで楽しく遊んだり,生徒が主体となって,パラバルーンでドームやハウスを作ったり,手話歌「切手のない贈り物」を全員で歌ったりしました。質問コーナー「もっともっと外国のことを知ろう!」では,日本の文化と外国の文化の違いに関する質問や民族衣装についての質問等がありました。今回のワールドキャラバンを通して,世界の広さや各国の大きさ,文化や人種の違いに気づくことができました。7カ国の外国人講師の方たちと楽しいひとときを過ごすことで,さらに,外国への興味や関心が高まったようでした。

第2期実習

2005年10月17日〜28日

10月17日(月)から28日(金)までの2週間(一般事業所での実習は1名4週間)高等部第2期現場実習・集団実習・校内実習が実施されました。1年生は集団実習と校内実習、2年生は校内と一般事業所、3年生は校内と福祉センター及び通所授産施設、一般事業所で実習を行いました。校内実習では3企業にご協力いただいて、ハーネスの組み立て、ブラシのセット作業、ボールペンの組み立ての仕事を、そして保護者の皆様からご協力いただき回収した空き缶をつぶし、リサイクルの仕事を3つの班に分かれて実施しました。
生徒たちはそれぞれの場所で最後まで頑張ることのできた実習でした。11月8日(火)には保護者の方々にも参観いただいて実習報告会を行いました。
以下、各実習について報告いたします。

1.校内実習
校内では1年生は19名、2年生は21名、3年生は14名が3班に分かれて行いました。
2期の実習は1期での経験が生かされてか、頑張ろうという気持ちがいろいろな場面でみられました。それぞれの目標に向かって頑張る姿、素晴らしかったと思います。

ファイヤーズ班 
ファイヤーズ班では、ボールペンの組み立てをしました。つかれましたが、がんばりました。はじめよりうまくなったねと、先生にほめられました。

ガンガン工房班 
あきかんをたたいてたのしかった

集中作業班 
私の実習の目標は、ていねいに仕事する、でした。今回の実習で、私が特にがんばったことは、ブラシセットの組み立てです。280セット組み立てすることができました。

集中作業班 
僕の実習の目標は、勝手に作業を休まない、手を鼻と口にやらない、分からないことは先生に質問する、手先をよく見て、丁ねいに、作業をすることでした。
今回の実習で僕が特にがんばったこと「よくできたこと」は、ハーネスの組み立てです。4350本も組み立てることができました。これからは、姿勢がくずれないようにがんばります。

2.現場実習(福祉施設関係)
3年生10名が、卒業後の進路を考えながら、7箇所で実習を行いました。ろうそくの箱詰め、はぶらしの組み立て、農作業などのいろいろな作業をしました。それぞれ経験を深めることができたようです。

作業所の皆さんへ K
作業所のみなさん、2週間おせわになりました。みんなでうたにあわせてダンスをしたり、えをかいたりしたことがとてもたのしかったです。さぎょうはとうめいのふくろにあおいカップをいれたり、セロファンテープではったりしました。がんばりました。またみなさんとあそんだりおしごとをしたいとおもいます。みなさんおげんきでさようなら。

3.現場実習(一般事業所)
1年生は、登校後職員の送迎の下、集団実習を行いました。4企業にご協力いただき、計8名が実習しました。
2年生は14企業にご協力いただき14名が実習しました。
3年生は5企業にご協力いただき5名が実習しました。
それぞれが、社会にでて働くことのたいへんさを実感したようです。また、自分自身のことを考えるよい機会になったようです。


二週間実習をさせていただきありがとうございました。
最初は品出しと前出しがうまく出来なかったけれどやっているうちに出来るようになりました。
難しかったのは、ビールケースの品出しでビールの日付を順番に並べかえるのが大変でした。
駐車場のはきそうじは、広くて大変でしたけれど、きれいにしてお客様を迎えるためには、とても大切なことだと思いました。
皆さんのおかげで少しずつですが、仕事を覚えることが出来ました。
二週間ありがとうございました。


11月7日から18日までの現場実習では、大変お世話になりました。荷物の仕分けをしたり、ダンボールの仕分け、荷物を運んだり、荷物のまとめ、そうじなどの仕事をしました。Kさんや、Sさん、Kさん、Oさん、Sさん、Tさん、Tさん、Oさん、Iさん、Fさん、IさんとIさんに教えていただいてありがとうございました。荷物が重く、大変なこともありましたが、皆様に助けていただきありがとうございました。二週間頑張ることができました。これから、僕も勉強やいろいろな事を頑張っていきたいです。寒くなりました。健康には注意して頑張って下さい。さようなら。


拝啓
朝晩めっきり寒い季節になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日は大変お忙しい中、私達の集団実習のために、いろいろお世話をいただきありがとうございました。僕は、正直いってはきそうじが一番大変でした。うまくほうきを使えないし、手が痛くなるし、大変でした。でも少しずつほうきの使い方がうまくなってきてうれしかったです。
それから僕は馬のお世話をしているうちにとても馬が大好きになりました。一番かわいいのは、馬の鼻です。でも一度だけ馬に帽子をなめられた時は、とても怖かったです。水やりの仕事は、ホースの使い方がとても難しかったです。休憩所のそうじもほこりがいっぱいだったけど、きれいになってとてもうれしかったです。
みなさん、とくに、Oさん、Nさん、Oさん、いろいろなことを僕にやさしく教えてくれて本当にありがとうございました。写真ありがとうございました。仕事をした思い出を大切にします。これからだんだん寒くなりますのでお身体に気をつけて、元気に過ごして下さい。 敬具

第7回 茨城県知的障害養護学校体育連盟スポーツ大会

2005年11月9日

秋空の下,11月9日(水)茨城県立水戸高等養護学校にて,第7回知体連スポーツ大会が開催されました。今年度の参加校は,県内養護学校15校に加え,特殊学級を有する中学校5校が参加し,計20校でした。今大会には,約450名の生徒が参加しました。本校からは,高等部1〜3年生の代表者24名が参加しました。参加種目は,バスケットボール,陸上(100m,走り幅跳び,ミニ駅伝),フライングディスク(アキュラシー),卓球の4種目でした。どの生徒も日頃の練習の成果を発揮し,最後まであきらめず,一生懸命競技に参加していました。   
また,大会後,「他校の人と話をしたり,競技を通じてたくさんの人と交流を図ったりすることができてよかった。」「来年に向けて,もっともっといい記録を残したい。」という生徒からの声も聞かれました。来年度も一人でも多くの生徒が知体連に参加し,技術や体力の向上を目指して,さらに活躍することを期待しています。

水戸ホーリーホックサッカー指導

2005年11月1日
晴天の下、ホーリーホックの選手の皆さんの熱心なサッカー指導を受ける生徒たち。ボールの扱いについての基礎的な技能を指導していただいています。

11月1日の高等部の体育の授業の時、水戸ホーリーホックの人たちに「ボールを使った運動」を指導してもらいました。生徒たちは、水戸ホーリーホックの人たちの華麗なボールさばきを見て感激したり、ボールを使ったいろいろな運動を熱心に行い、生き生きと活動していました。

高1 校外学習

2005年10月7日
welcom to AMI 美浦養護学校の皆様 という看板が入り口に設置されていました。
福豆の袋をつくる作業体験をしました。

高等部現場実習先でもあるエリート印刷、株式会社アミ、スーパーカドヤに見学に行きました。エリート印刷では実際に仕事をさせていただき、仕事の難しさを知りました。また、アミとカドヤを見学することでスーパーと工場での働く様子の違いを知ることが出来ました。第U期の実習を前にとても意義のある校内実習でした。

第1期実習

2005年6月13日〜24日

6月13日(月)から24日(金)までの2週間、実習が実施されました。
1年生は校内実習、2年生は校内実習と一般事業所での実習、3年生は校内実習と市町村が設置している福祉センターやNPO法人、一般事業所での実習とさまざまな場所に分かれて行いました。今回の実習では、23の事業所と5つの福祉センター、1つのNPO法人にご協力いただきました。
生徒たちはそれぞれの場所で、自分の目標をもってがんばることができ、有意義な実習だったと考えています。以下、各実習について簡単に紹介します。

1.校内実習
校内実習では、生徒の実態に応じて4班に分かれて作業を行いました。1年から3年までの生徒が一緒に作業することで、実習が初めての1年生にとっては心強く、2・3年生にとっては上級生としての意識を持って作業に取り組むことができました。
昨年度まで行っていた“清掃用具のねじ作りと組み立ての作業”が事業所の都合により行えなくなったことと高等部の生徒の実態(人数を含め)が変化してきたことで、作業種や日程などにおいて例年通りにはいかない面が多く見られました。そのため、初めての試みもありましたが、どの班も、日ごとに日課や作業工程を理解し、見通しを持ちながら、かなり多くの作業量ができるようになりました。

めざせ!たつじん班 
はじめての校内実習、ぼくは「めざせ!たつじん班」で、自動車部品のハーネスの組み立てとバリ取りの仕事をしました。ハーネスの組み立ては、はじめのころよくわからなかったけれども、先生のアドバイスを聞きながら少しずつ分かるようになってきました。先生にうまくなったとほめられてとてもうれしかったです。バリ取りはなかなかきれいにはがれなくてたいへんでした。仕事をすることは大変だと思いました。

真剣勝負班 
校内実習ではタオルの箱詰めと仕切り板の袋入れとカードの袋入れをしました。仕切り板を袋入れに入れるのが難しかったです。カード入れは簡単に入れました。立ったままは足が痛かったです。でも、実習は楽しかったです。

ハッスルハッスル班 
バリ取りの仕事をしました。ゴムが固くて取れないのもあったけど、バリがスーッと取れると気持ちよかった。おもしろかったので、またやりたいです。

ぎゅうぎゅうワカーズ班 O
牛乳パックをぎゅうぎゅう新聞紙につめて、いすを作りました。新聞紙をぎゅうぎゅうつめるのが楽しくて、たくさんのいすを作ることができました。できあがったいすにすわることができてうれしかったです。

2.現場実習(事業所・福祉施設関係)
2年生は14ヶ所の事業所にご協力いただき行いました。2年生にとっては、初めての現場実習でしたので、事前の打ち合わせから緊張していました。でも、事前学習を重ね、それぞれが前向きに実習にのぞみ、2週間の実習を休むことなく最後まで頑張りとおすことができました。
3年生は8名が8ヶ所の事業所にご協力をいただき実習を行いました。実習も3度目になり、生徒たちも働く意識をもって、就職を目指して頑張っていました。一日中働くことの大変さ、厳しさを実感したようでした。

実習を終えて I
部品のパーツの部分を二つとるのは簡単でしたが、部品のパーツは、重くてつらかったです。草取りは、石があったので、どかして草取りをしました。
外での清掃作業は暑くて、掃除機かけは、重くて大変でした。でも、最後までがんばりました。
実習をして、仕事は大変だけど目標をもって仕事をすることが大切だということが分かりました。

現場実習を終えて M
僕はレストランで実習をしました。レストランで実習と聞いたときは仕事がきちんとできるか不安でした。でも、店長さんをはじめみなさんが優しく教えてくれたのでいろいろな仕事ができるようになり自信がつきました。ランチタイムの時はお客さんがたくさん来て忙しくて大変でした。キッチンもとても暑かったです。実習をして、食べ物を扱う仕事はすごく大変なんだと思いました。

福祉施設関係では6ヶ所で計8名の生徒が実習をおこないました。
内容は、ろうそくの箱折り・箱詰め、割り箸の袋詰め、洗濯バサミの組み立て、エコクラフト、農業生産活動、などの作業的内容や絵画活動、運動、音楽指導の多岐にわたりました。新しい場所に戸惑う姿がみられたり、学校行きたいな、などという言葉がきかれたりしましたが、次第にセンターでの生活にも慣れ、楽しんでいたようでした。2期の実習に向けて、また、卒業後に向けて、自分の進路について考えていきましょう。

センターに行って A
作業所に一日も休まずに行きました。ろうそくのけんぴんと、せんたくばさみの組み立てと、きゅうすのぶらしかけを交互にやりました。なれるとかんたんでしたが、せんたくばさみの組み立ては、てがいたくなりました。仕事をやってるときは仕事べやに音楽がながれていたのであきずに作業ができました。作業所では月ようびの午後はカラオケをしました。それが楽しかったです。休けい時間もいっぱいありました。思ったことはなんでもなれだと思いました。家から近いところに作業所があって、通勤が楽でよかったと思います。担当者の方も知り合いでよかったです。他の人たちともうちとけ合えてよかったです。卒業したら作業所ではたらきたいです。

おれいのてがみ T
さぎょうしょのみなさん。じっしゅうではおせわになりました。エコクラフトのかごやえんぴつたてをおしえていただき、ありがとうございました。せいひんができ、とてもたのしかったです。またいろいろなかつどうをしたいです。ありがとうございました。みなさんおげんきで。さようなら。

 

高等部交通安全教室

2005年6月2日
昇降口前の交通トレーニングコースを使って、道路の横断の仕方を学習しました。

高等部では、6月2日(木)に交通安全教室を行いました。交通トレーニングコースを使い、江戸崎警察署の方の歩行指導や自転車指導を受け、その後、交通安全に関する映画も見ました。生徒はみな真剣に取り組んでいました。

高3 修学旅行

2005年5月17日〜20日
新幹線
二条城
サンタマリア号
ユニバーサルスタジオジャパン、ショーの様子、シュレックのダンス

5月17日(火)〜20日(金)の3泊4日で京都・大阪方面での修学旅行に行ってきました。実施前の天気予報では、日に日に天気が悪くなるということでしたが、実際は逆で日程が進むにしたがってとてもよい天気に恵まれました。

第1日目は、新幹線に乗って京都へ。「二条城」見学と「八橋作り体験」でした。「二条城」では、みんなで長い廊下を歩いて見学し、「八橋作り体験」では、実際に八橋の生地に餡子などを入れて一人一人八橋を作り、おいしく食べました。

第2日目は、「京都太秦映画村」見学と水上観光バス「サンタマリア」号に乗船しました。「京都太秦映画村」では、弁慶と一緒に、さらには、人力車に乗って写真を撮ったりしました。

水上観光バス「サンタマリア」号では、みんなで甲板に出て、とてもさわやかな潮風を浴びました。

第3日目は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の見学でした。終日の見学でしたが、いろいろなキャラクターと写真を撮ったり、乗り物に乗ったりと、驚きや感動の連続でとても楽しく過ごしました。

最終日は、「海遊館」見学でした。世界最大のジンベイザメやマンボウ、クラゲ、かになど、とても大きな水槽で優雅に泳ぐ姿を見て感動しました。

修学旅行に参加した生徒たちは、楽しい思い出を作ることができ、大変満足して帰ってきました。